ウェブカメラ設置 #3
画像を頻繁にHDDに
書き出しを繰り返すのでは、
HDDへの負担が
大きくなり過ぎるのではないか?
と考え、
RAMディスクに
画像を作成する事で
HDDを使わないことにしてみた。
書き出しを繰り返すのでは、
HDDへの負担が
大きくなり過ぎるのではないか?
と考え、
RAMディスクに
画像を作成する事で
HDDを使わないことにしてみた。
256kbyte分の
RAMディスクを作成して、
マウントする。
マウントしたディレクトリは
rootになってしまうので、
所有権を変更する。
RAMディスクを作成して、
マウントする。
マウントしたディレクトリは
rootになってしまうので、
所有権を変更する。
# /sbin/mke2fs /dev/ram 256
# mount -t ext2 /dev/ram /home/tagosuck/public_html/image/webcam
# chown tagosuck:tagosuck /home/tagosuck/public_html/image/webcam
# mount -t ext2 /dev/ram /home/tagosuck/public_html/image/webcam
# chown tagosuck:tagosuck /home/tagosuck/public_html/image/webcam
次は、
防犯カメラとしての
役割をもたせる為に、
設定ファイルの
triggerとarchiveを
指定することにした。
防犯カメラとしての
役割をもたせる為に、
設定ファイルの
triggerとarchiveを
指定することにした。
[grab]
....(略)
trigger = 100
archive = /home/tagosuck/image/secure/%Y%m%d%H%M%S.jpg
....(略)
trigger = 100
archive = /home/tagosuck/image/secure/%Y%m%d%H%M%S.jpg
としてみた。
triggerの値は、
100とした。
屋外撮影で、
背景に木などが入り込むと、
風の影響を受けて、
triggerの値が決まりづらいので、
できるだけ木などが
写り込まないように
カメラを設置する必要がある。
100とした。
屋外撮影で、
背景に木などが入り込むと、
風の影響を受けて、
triggerの値が決まりづらいので、
できるだけ木などが
写り込まないように
カメラを設置する必要がある。
これで、
delayの時間がくると、
監視を再開する。
監視している画像の変化が
triggerの値を越えるまで
ループして監視を続ける。
delayの時間がくると、
監視を再開する。
監視している画像の変化が
triggerの値を越えるまで
ループして監視を続ける。
triggerの値を超えた時点で、
撮影を行い、
ローカルのHDDに
画像を蓄積しつつ、
FTPでサーバに現在の画像を
webcam.jpgとして保存する。
撮影を行い、
ローカルのHDDに
画像を蓄積しつつ、
FTPでサーバに現在の画像を
webcam.jpgとして保存する。
その保存されたサーバの画像は、
実際にはHDDではなく、
メモリ上に作成される。
実際にはHDDではなく、
メモリ上に作成される。
留守番役、
防犯として、
かなり役に立つのでは?!
防犯として、
かなり役に立つのでは?!
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