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2011-03-01

Windows Updateのゴミ掃除で高速化

Windows Updatesサービスの停止

マイコンピュータを右クリックして「管理」のサービスでWindows Updateを停止する。
Automatic UpdatesやWindows Update、自動更新など色んな名前でサービスに登録されているようなので、適宜環境にあった名前のサービスを一時的に停止する。

’\windows\softwaredistribution\datastore\*’の削除

C:\Windows\softwaredistribution\datastoreフォルダの中身を全部削除する。

‘\Windows\softwaredistribution\download\*’の削除

C:\Windows\softwaredistribution\downloadフォルダの中身を全部削除する。

Windows Updatesサービスの再開

最初に停止しておいたサービスを再開する。

以上の作業で、容量確保と起動時の高速化が期待できる。また、レジストリのゴミを除去する目的でCCleanerなどを利用して、レジストリやキャッシュなどをキレイにした後で、デフラグをかけてやると、なんだか気分的にスッキリする。

ただ、ネットを見て回ったりすると、「あぁ。また、つまらぬキャッシュを溜め込んでしまった」と嘆く事になる。最近のコンピュータでメモリが余ってるようなら、RAMディスク化してやるといいかも知れない。ただ、RAMディスク化しても起動/終了時にHDDへのバックアップとリストアを繰り返す訳だから、当然、キャッシュが少なければ、起動と終了が早くなるんじゃなかろか。

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