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2012年5月の5件の記事

2012-05-23

Facebook 接続が切れました。タップして再度実行

AndroidのFacebookアプリが全然アクセスできない。

Android標準ブラウザからもダメだ。

ん?WiFiを切って3Gならアクセスできた。

いつからかわかりませんが、2012/06/06現在すべて正常に動いてますね。SSLでも大丈夫みたいです。

 

 

2012/06/06までの経緯。
標準ブラウザからならアクセスできました。

 

  1. 3G経由やPC経由でFacebookにアクセスします
  2. アカウント設定 (PCなら右上のホームの隣の▼から、Androidアプリなら左上の三本線のメニューの一番下の方)を開きます
  3. セキュリティを選択します
  4. セキュア接続のチェックを外します
  5. 進行中のセッションで、この操作をしているセッション以外を全て終了します
  6. AndroidブラウザでFacebookにログインしている場合にはログアウトします
  7. Androidブラウザのキャッシュをクリアします
  8. Androidブラウザのブックマークはhttps://m.facebook.com/になっている可能性があるので、手入力でhttp://m.facebook.com/にアクセスします

 

SSLを使ったhttpsではなく、httpでアクセスすればAndroidブラウザからはアクセスができます

 

今度は、職場のWiFiからも3Gからもアプリが使えなくなりました!

 

さっきまでは、アプリがアップデートでSSL接続するように変更したのかな?と考えていたのですが、よく考えるとAndroidブラウザでも2012年5月の中旬くらいまでは、アクセスできていたので、そうとも限らないのではないかと思えてきました。

取り敢えず、当面はこれでしのごうかと思っています。いちおう、Facebookのヘルプで適当な記事から、「連絡」とか「報告してください」という所に、今わかっている事を書いて送信してみました。

こういうのって、大勢で送った方が効果あるんですかね?

コメント欄の情報の方が有用かも知れません。一人では思いつかないような事もコメントを下さった方々と対話しながらだったので、思考が広がったと思います。アジャイル開発のペアプログラミングみたいな感じでしょうか(笑)

mamoさん、tackさん、faceさん、(無記名)さん、情報ありがとうございました感謝します。今後も何か情報がありましたらよろしくお願いします。

 

 

以下は、ブラウザで見られるようになるまでの経緯です。

 

 

標準ブラウザで他のサイトへアクセスできたり、他のアプリからフェイスブックへはアクセスできる。

取り敢えず、ルーターで自宅のネット (WAN) を再接続。

 

 

接続できません。ルーターの再起動やWiFi と端末間の再接続、再インストール、設定情報の削除、プリセットアカウントの削除とか、とにかく端末で試せる事は色々とやってみましたが変化なしです。

ただ、ログインはできて、左上のメニューは見られます。ニュースフィードが表示されないという感じなんですね。アクセスできていないわけではないと思います。が、表現が面倒なので接続できないとか、アクセスできないという表現を使いたいと思います。

職場や道の駅のWiFiからはアクセスできる。

自宅のWiFiからでもパソコンからならアクセスできる。
www.facebook.comm.facebook.com も共にアクセスできています。

自宅のWiFiでもseesmicとau Friends Noteからはアクセスできる。

アクセスできない環境からは、常にアクセスできない。

コメントを頂いたmamoさんの情報では、Android版Firefoxからのアクセスも可能だそうです。また、ipod touchのsafariからも可能だそうです。

僕の環境は、フレッツ光ネクストで、端末がau のREGZA Phone IS04です。ISPもauです。

接続できなくなる前までは、標準ブラウザから利用していました。アプリは、一時期使っていましたが、途中一度アンインストールして、標準ブラウザからのみ利用していましたが、再度アプリを使おうと思ったら、この現象が発生していました。

 

こちらもmamoさんよりコメントにいただいた情報ですが、以下リンクに当現象と思われる問題の報告がありました。
https://www.facebook.com/KnownIssues/posts/414722955206074
https://www.facebook.com/KnownIssues/posts/380406821971021

 

問題は、アプリにあると考えてよさそうな気もしますが、標準ブラウザとの関係が不思議です。

アプリ修正時には、何が原因で、どういう条件で発生するのかも発表して欲しいですね。

WiFiだと常に繋がらないとか、一定の条件で確実に発生すれば特定も早そうですが、相性問題的な物は特定が難しいと思うので、時間がかかるかも知れませんね。

 

コメントで色々と情報を下さった方々、ありがとうございます。「みんなFacebookにいるんだな」と思うと、なんだかちょっと不思議な気持ちになります。

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2012-05-19

友人からコンピュータの起動に数時間掛かると相談される

大袈裟な話しで、数分~数十分だと思っていたのですが、晩に電源を入れて、ずっと起動中なので放置して眠ると、朝には起動しているという状態らしいです。

ただ、これだと起動プロセスで何かの時限メッセージが表示されていても見過ごしてますね。(出るのかどうか知りませんが)

で、メールでのやり取りではデバイスマネージャーを確認してもらって、PIO病ではなさそう。

そうそう、スペック。
OSはVISTAでPentium Dual-Core、メモリが2Gだそうです。

イベントビューアで確認して貰うと7日前のディスクシステムのエラーが2415っていうので、内容まで書いて来なかったけど、やっぱりHDDの故障かな?

まぁ、現物見ないとわからないよね。近いうちに行ってみないとだな。自動車で二時間くらいかかるんだよなぁ。

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Windows7のネットワーク速度チューニング

Windows7でもネットが遅いなぁ (14Mbps) と感じたので、チューニングしてみたので、自分用の覚書。

管理者としてコマンドプロンプトを起動

netsh interface tcp show global

で、現在設定を確認

Receive-Side Scaling状態 = enabled
Chimneyオフロード状態 = automatic
NetDMA状態 = enabled
Direct Cache Acess (DCA) = disabled
受信ウィンドウ自動チューニングレベル = normal
アドオン輻輳制御プロバイダー = none
ECN機能 = disabled
RFC1323タイムスタンプ = disabled

受信ウィンドウ自動チューニングレベルを色々と変えてみた
netsh interface tcp set global autotuninglevel=disabled (16Mbps) netsh interface tcp set global autotuninglevel=experimental (不調)
netsh interface tcp set global autotuninglevel=highlyrestricted (35Mbps)
netsh interface tcp set global autotuninglevel=restricted (60Mbps)
と言うことで、restrictedにしておいた。

autotuninglevelの値
disabled = 無効
highlyrestricted = 保守的に拡大します
restricted = 制限的に拡大します
normal = 既定値
experimental = 実験的

どれにすると一番速いかは、それぞれの環境に左右されるようなので、再起動が面倒くさいけど、全部ためしてみるのがいいかも知れません。

ただ、私の環境ではexperimentalにした時には、Windowsの挙動が不安定になりました。

他にも、以下をdisabledにすると効果が出るような記事も見掛けたので、autotuninglevelが決まってから、試してみるといいかも。

Receive-Side Scaling状態
netsh interface tcp set global rss=disabled
 
Chimneyオフロード状態 = automatic
netsh interface tcp set global chimney=disabled

NetDMA状態 = enabled
netsh interface tcp set global netdma=disabled

以上も全てdisabledにするわけではなく、rssだけをdisabledにするとか組み合わせによって違ってくるみたいです。
私は、再起動が面倒になってしまって、こちらは初期値のままにしておきました。

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2012-05-02

Facebookの利用を再開

こんなメールが届きました。しかも、フェイスブックを使ってる最中に(笑)

ログインできてますから…。

facebook

こんにちは

Facebookアカウントへのログインに問題が発生したというご連絡をいただいたため、このメールをお送りしています。以下よりアカウント再開を実行できます。

今すぐ利用再開

パスワードのヘルプログインのヘルプもご利用ください。

よろしくお願いいたします。
Facebookチーム

今すぐログイン

このメッセージは僕のメールアドレス宛てに送信されました。 今後Facebookからこのようなメールを受け取りたくない場合は、配信停止をクリックしてください。
Facebook, Inc. Attention: Department 415 P.O Box 10005 Palo Alto CA 94303

検索してみたんですが、送られている人は結構いるみたいですね。

危ないからクリックしなかったという方が結構いたので、試しにフェイスブックから一度ログアウトして、再度ログインしてみましたが、特に何の問題もなくアクセスできました。

その後、約20時間近く経ちますが、現在も特に問題は起きていません。

好奇心でやってみました。リンク先を見てfacebook.comだったので、何が起きるかクリックしてみました。

ただ、自分のニュースフィードが表示されました。どうやらメールは本物だったようです。

と、いう事は、誰かが僕のアカウントでログインを試みて失敗したってことでしょうか?敢えて、個人狙いという事も考えづらいので、ツールで無作為にやっているのでしょうか?

フェイスブックの不正アクセスについて以下のサイトに詳しくありました。

"アカウント設定 – セキュリティ - セキュリティのための質問"は、設定しておいた方がいいみたいなので、早速設定しました。

何となく、お友達の顔と名前のマッチングチャレンジもしてみたい気がしますけど。

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2012-05-01

CPU遅いメモリ少ないのパソコンを何とかしたい WindowsでソフトウェアRAID

自宅に無駄にケースだけ大きい眠っているコンピュータがありました。

Celeron1.7GHzでRAMが512MbyteでHDDはIDEで60G + 40Gでした。

Windows XPをインストールすると、それなりに動きました。が、Updateを繰り返すうちにドンドン遅くなり、最終的にはネットを使うにもストレスが生じるような状態になりました。

かといって、このコンピュータに金を掛ける気はありません。そこで、試しにソフトウェアRAIDでストライピングしてみることにしました。

ジャンク箱から使えるHDDを探すと60Gが一個見付かりました。これをステーで適当に開いているスペースに設置します。システムを60GのHDDにインストールしてしまっているので、RAID-0としては40Gのドライブしかできないので、残りの20Gは普通のボリュームとして使います。

マイコンピュータを右クリックして管理 – ディスクの管理とすすみ、右側下段のディスク1とディスク2をベーシックボリュームからダイナミックディスクに変換します。

で、ディスク1の領域でストライプボリュームを作成するウィザードでディスク2の領域を指定してDドライブとして作成しました。これで約80GのDドライブができました。

フォーマットが済んだら、仮想メモリをDドライブに指定します。マイコンピュータを右クリックしてプロパティ - 詳細設定 - パフォーマンスで詳細設定タブの仮想メモリグループの変更ボタンをクリックします。上の白い枠でCドライブを選択して、下のページングファイルなしを選択して設定ボタンをクリックするとCドライブの仮想メモリ領域がなくなります。

次に、上部でDドライブを選択して、ページングファイルのサイズを初期サイズ2048、最大サイズ4096にしました。適用するには設定ボタンを押した後、Windowsを再起動します。

このパソコンでは、ちょっとネットをしたり、時間の掛かる処理をしようと思っています。時間の掛かる処理は、寝てる間とかにやらせるので、それ程速さは求めていないのですが、ネットはストレスを感じない程度には動作して欲しい。

そこで、普段使っているchromeのキャッシュもDドライブに移動します。他に、マイドキュメントもDドライブに移動しました。

chromeのキャッシュは、junctionを作成して内容を移動してきました。他のブラウザならキャッシュのパスを指定できるような物もあると思いますので使うブラウザに応じて対処します。

実際に使ってみると、ブラウザの起動には多少時間が掛かりますが、起動してしまえば新しいタブを出すのも、そこそこの時間で出てきますし、ウェブサイトの表示も速くはありませんが、ストレスが溜まるほどではなくなりました。

体感ですが、ストライピングする前よりは断然早くなりました。メモリ不足をHDDの高速化で補った感じにはなったと思います。

たまたま、HDDが余っていたのと、IDEケーブルに空きがあってHDDが3台接続することができたので、なんとかこんな事ができました。期待していた以上の結果になりました。やる前は、多少ストレスが軽減すればいいかな?!程度にしか期待していませんでした。

Windows VISTA以降ならReadyBoostという手もありますし、SATAならSSD化というのも有りですかね。ただ、このスペックのコンピュータにお金を掛けるのはもったいないので、手持ちのパーツでどうにかしたいですね。

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