トヨトミのファンヒーター点火安全装置が作動した E-2
トヨトミの石油ファンヒーターがE-2のエラー表示
事務所で自分用に使っている石油ファンヒーターのスイッチを入れたが、E-2の表示が出るばかりで、点火される気配がない。
灯油タンクを入れる部分の蓋の裏にエラー表示の内容が書かれているので確認すると「点火安全装置が作動した」らしい。
しばらくしてから点火しろとの事なのだが、しばらく待っても同じエラーが出るばかり。
ダメで元々と思い、スイッチを入れたままコンセントを抜いて10分程待ってみた。
プラグを抜いて放置すると点火された
スイッチは、そのままでコンセントを入れてみるとF-0のエラー。
内容を確認すると停電後に再度電源が入ったとの事。
この状態で一度スイッチを切ってから再度、電源スイッチを入れると…。
おおっ!ついたではないかっ!
何が原因なのか全然わからないが生き返った。
その後…。寒過ぎる???
その後も、何度かこういう事がありました。
この記事を最初に投稿してから、約二年が経ちましたが、昨年も冬は一度くらいしか起こらなかった気がします。
そして、今も元気に動いています。
あれから、コツらしき物を掴んだ気がするのですが。
どうやら、寒過ぎるとダメっぽいです。
僕は、東側の壁際に置いてあるので、朝日が当たってしばらくして、多少、気温が上がって来てからなら、問題なく動作し、陽が当たる前の室温が氷点下の状態でスイッチを入れるとダメでした。
寒過ぎて動作しない暖房と、暑過ぎて動作しない冷房は嫌ですね。
戦後、高度経済成長期の家電ってこんな感じだったんですかね?
本末転倒な感じを所有しているという満足感で紛らわせるという感じかな?
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