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2014-12-16

Windows Media Playerを使ってメディアサーバーを動かしてみる

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Dual CoreのWindows 7ノートでバッテリーが死んで引退した物があったので、家庭内のDLNAサーバにすることにしました。

電源管理で省電力モードにして、スリープしないように変更しました。
ディスプレイだけは電源管理をするようにして、ディスプレイを閉じても何もしないように設定しました。これで、今の所は常時起動しているようです。

DLNAサーバを起動しておくと、スマホをリモコンにして、Windowsサーバー上の音楽をRaspberry Piで鳴らすというような事ができます。
メディアは基本的な物で、動画、写真、音楽などがシェアできます。

本当はRaspberry Pi + minidlnaという構成を考えていたのですが、DVD/CDドライブが有った方が何かと便利なので、Raspberry PiはWEB, FTP, SSHとgmediarendererでDLNAレンダラーとして使うか、mplayerでネットラジオクライアントとしています。
音声出力はコンポのAUXに3.5mmジャックから出してます。

ストリーミングを有効にする

取り敢えず、DLNAサーバーを立ち上げるのは、説明を書くほどもなく簡単です。
Windows Media Playerのライブラリー/ストリーミングメニューで、「メディアストリーミングを有効にする」をクリックしてストリーミングを有効にします。
わたしの周りの環境ではデフォルトで有効になっているようです。
他の人のライブラリが見えています。ホームグループに参加しているからでしょうか?

フォルダやファイルを個別に共有設定を行う

中には、友人が送ってくれた自分の写真とか、ブログで使ったデスクトップのキャプチャとか。ネタでダウンロードしてしまった、郷ひろみのキンチョールの昔のコマーシャルとか。
そういう、雑多なシェアしたくない物も少なからずありますよね。
だからといって、写真全部をシェアしないとなると、やっぱり家族旅行の写真や誕生日などのイベント、ペットの写真などはシェアしておきたいですよね。
使っていない古いスマホをデジタルフォトフレームにして、BGMを流しておくような使い方もできます。

ただ、Picturesフォルダに入れると、シェアされてしまうから、まったく別のシェアしない写真フォルダをライブラリの外に作ってしまうと、保管場所が分散してしまって嫌ですよね。そんな時にライブラリーの中で、特定のフォルダ/ファイルの共有をコントロールできます。

単純に、対象のフォルダ/ファイルを右クリックして共有メニューで読み込みか読み込み/書き込みで共有すれば、そのファイル/フォルダが共有されます。
共有しない場合には「なし」や「共有の停止」を選択します。

単純にライブラリーの各メディアのフォルダにシェアしないフォルダを作っておくのが簡単かと思います。
シェアしたくないメディアファイルはそちらのフォルダに移動しておけば他のコンピュータからは見えなくなります。

別のコンピュータから見えないファイルがある場合

また、追加したファイルが他のコンピュータ上で表示されないような場合にはライブラリを復元してみると、ライブラリが再構築されるので、表示されるようになると思います。
「メディアライブラリの復元」はWindows Media PlayerでAltキーを押してから「ツール」/「詳細設定」/「メディアライブラリの復元」で行います。
ライブラリを空にして、フォルダ内の実際のファイルから情報を読み出しながら、ライブラリを再構築します。
ファイルがたくさんあると、結構な時間が掛かります。
また、わたしの環境ではライブラリを復元した後、メディアストリーミングが無効に変わっていたので、有効に戻しました。

サーバーにファイルを集約する

メディアサーバーとして動かしておくので、他のコンピュータやスマホ、タブレットなどには重複してファイルを置きたくないので、転送できるようにします。
共有フォルダを調べてみるとUsersフォルダ以下を共有しているようなので、各メディアのフォルダの共有設定で「ホームグループ」に書き込み権限を与えることにしました。
Windowsコンピュータからは、ユーザー名関係無しにホームグループに参加していれば書き込みができるのだと思います。
一応、新しいフォルダを作成してみたら、できたので書き込みできるようになったと思います。
スマホからはsmbプロトコルが使えるファイルマネージャなどを探してきます。
わたしはESファイルエクスプローラを使っています。
これで、IPで指定すればアクセスできます。

リモートコンピュータからライブラリにファイルを置いても認識されない

何日か使って色々と試してみて気が付いたのですが、Windowsで操作してライブラリフォルダに置いて、その後Windows Media Playerを起動するというのが、ファイルをライブラリに適用させる手順のような気がします。
sambaなどから共有したライブラリフォルダに置いても私の環境では認識されませんでした。
といえ訳で、ライブラリ登録前の控えフォルダのような共有フォルダを作っておき、スマホなどからはそこに転送するようにしました。
ある程度、溜まったり、すぐに聞きたかったりという時に、ドラッグドロップでライブラリに移動するようにしました。

スマホで撮影した動画が壊れててパソコンで動画として認識されない

それと、スマホの動画を転送して気が付いたのですが、どうもスマホでは見られるけど、転送すると見られないという物がいくつかありました。
スマホで撮影した動画です。
YouTubeにアップロードしてみると、正常に閲覧できたので、それをダウンロードした物をライブラリに置いてみたら見られるようになりました。

プレイヤー/クライアント/レンダラー

Windows同士ならWindows Media Playerで問題ないのですが、Linux、スマホ、タブレットからのアクセスに私が使った物を紹介します。

Raspberry Piからはgmediarendererを使っています。
インストールはこちらを参考にしました。
http://blog.scphillips.com/2013/07/playing-music-on-a-raspberry-pi-using-upnp-and-dlna-revisited/
操作はスマホからレンダラーをRaspberry Piのgmediarendererを指定して、再生すればRaspberry Piで再生されます。この場合、スマホは単なるリモコンという感じです。

スマホではBubbleUPnP(https://play.google.com/store/apps/details?id=com.bubblesoft.android.bubbleupnp&hl=ja)を使っています。これは、サーバーとレンダラーのセットですので、私はサーバーは止めて、レンダラーのみを使っています。

私の場合、動画もデジカメの.movファイルがあったり、音楽も.wmaがあったりとフォーマットがまちまちなので、できるだけ色々なファイルタイプに対応しているプレイヤーを選びました。

まだ、かなり手探りな感じです。





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