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2017年4月の2件の記事

2017-04-22

Debian setxkbmapコマンドでキーボードの日本語配列と英語配列を切り替える

キーボード配列の変更

setxkbmap -layout [us|jp]

わたしは自宅でDebian Jessieを使っています。

その内の一台は中学2年の息子と5歳の娘も使うので、彼らには普通に日本語配列のキーボードを使わせるようにしているので、/etc/default/keyboardでは、キーボード配列はjpとしています。
ただ、自分では英語配列のキーボードを使いたい時があるので、その時に一時的にキーボード配列を変えたいので、上記のコマンドで配列を切り替えます。

英語に切り替える場合

setxkbmap -layout us

日本語に切り替える場合

setxkbmap -layout jp

キー配列のオプション (キーの入れ替えなど)

CapsLockキーは日本語配列の場合でもCtrlとして使っていて、CapsLockキーは無いので、これに関しては問題ありません。左のCtrlとCapsLockを交換してもいいのですが、どうせCapsLockを使う事はほとんどありませんので、子供たちの使い勝手を考えてもCapsLockを無効にしてあります。

CapsLockを無効にする

setxkbmap -option ctrl:nocaps

CtrlとCapsLockを入れ替える

これをCtrlと交換する場合には以下のように設定します。

setxkbmap -option ctrl:swapcaps

オプションをクリアする

オプションをクリアする場合には、オプションパラメータに何の値も渡しません。

setxkbmap -option

これで、キーキャップに印字された通りの挙動になります。

設定を永続化する

一時的に変更する場合にはコマンドで指定し、デフォルトのキーボード配列を設定する場合には/etc/default/keyboardに記入します。

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2017-04-15

以前のバージョンのWindowsをコンピュータから削除して保存領域を広げる

もう、以前のWindowsに戻す事はないと思うので、以前のバージョンのWindowsを削除してみた。

この作業で10Gbyteちょっとの領域が解放された。

手順は、マイクロソフトのウェブサイトで調べた。
以下がその手順。

  1. Winキー + Iで設定画面を開く
  2. システムを開く
  3. ストレージを開く
  4. PCをダブルクリック
  5. 一時ファイルをクリック
  6. 以前のWindowsにチェック
  7. ファイルの削除ボタンをクリック

この作業をすると、前のWindowsに戻すことができなくなるので注意してください。

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